人との距離が重要
出典:which.co.uk
新型コロナウイルスが蔓延している中、「海外のスーパーマーケットの買い物ルールがどうなっているのか?」気になります。
基本は外出しないで、人との距離を保つことです。
自粛していても、スーパーや病院や薬局など、どうしても出かける用事もあります。
特に、スーパーの場合は、人との接触リスクを避けられないため、ルールが必要になってきます。
できればオンラインで買い物するのがベストですが、生鮮食品となるとオンラインというわけにはいきません。
スーパーのルール
感染リスクを減らして買い物できれようになれば、安心してスーパーに行けます。
海外ではどのようにして、感染リスクを減らして買い物しているのでしょうか?
イギリスの場合、買い物ルールを明確化してしてます。
1.並ぶときはソーシャルディスタンスを保つ。
2.スーパーの店員との間にもソーシャルディスタンスを保つ。
※お客さん同士だけでなく、店員の人にも感染リスクがあるので、店員の人たちの安全のためにも間隔をとることが大切です。
3.一人で買い物をする。
※カップルや家族で買い物しないことで、人同士の接触感染リスクを減らせます。
4.現金以外で支払う。
※できるだけ手に触れる機会を減らすためには、カードやスマホのキャッシュレスアプリを使うことです。
https://www.hellomagazine.com/cuisine/2020040287359/supermarket-rules-shopping-coronavirus/
マイバッグにも注意
意外と忘れやすいのが、マイバッグです。
常に持ち歩いているので、買い物した後は必ず洗いましょう。
カリフォルニアではレジ袋を使用
アメリカ、カリフォルニア州では、マイバッグがウイルスを拡散してしまう可能性があるということで、2ヶ月間だけマイバッグの代わりにレジ袋を使用するように市民に求めています。
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