アルバムリリース前の休養
昨年11月末、アルバムリリース前の休養理由が体調不良でした。
10月5日にソロアルバム「Privacy」がリリースされる前の9月25日に休養に入り、
松井珠理奈さんにとっては、安心してリリースできる状態ではありませんでした。
体調不良が理由
SKE48の松井珠理奈さんは、過去(2018年)にも体調不良を理由に休養したことがあり、今回で2度目の休養となります。
昔、肺炎を起こしたことがあったり、気分が落ち込むと体調を崩しやすいこともあり、
松井珠理奈さんにとって、休養は欠かせないものとなっています。
休養でリフレッシュ
考え方を変えれば、理由は何であれ1、2ヶ月位はリフレッシュをするのに休養するのもいいのかもしれませんね。
欧米人が夏にバカンスでゆっくり休養するのも、リフレッシュができるからです。
そう考えると、アイドルにも休養は必須なのではないでしょうか?
SKE48にとっては、穴が開くわけなので、代役を務める人が出てくることになります。
代役で出たことでがきっかけで、人気が出ることだってあるわけです。
そういうことを考えると、松井珠理奈が休養に入ったことは、
SKE48にとってもリフレッシュになったのかもしれませんね。
初ソロライブ
2020年1月6日に行われた、
無観客ソロライブ「松井珠理奈初ソロライブ~無観客であなたのために歌っちゃいます~」は、
SHOWROOMで配信され反響を呼びました。
タイトル通りに、観客がいない中でのライブということで、
「盛り上がらせるのが大変なのでは?」という不安もあったようです。
ところが実際にライブを行ってみたら、おもいっきり楽しめるものになりましたね。
ソロアルバム「Privacy」の発売記念として行われたソロライブは、大成功に終わりました。
休養するにはいろいろな理由があるので、すべての休養がいいわけでありません。
ただ、体調不良などの理由で休養して、リフレッシュできたことは、
その後の活動に良い影響を与えたのではないでしょうか?
作詞は自分で
ソロアルバム「Privacy」の作詞は松井珠理奈さん自らが行いました。
「自分の気持ちを日記みたいに歌詞にしていたのを、秋元先生から、
『曲をつけてもらったら』と言われて作詞をすることになった」とのこと。
きっと、休養中にも次の曲の歌詞を作っていたことでしょう。
そうなると、松井珠理奈さんにとっての休養は、ただの休養ではなくて、
別の理由(作詞活動のため)があってもおかしくありませんね。
もちろん、体調不良が休養の一番の理由でしたから、
これからは体調管理に気を付けて頑張っていってほしいです。
それと、できればSKE48の曲の作詞に挑戦してほしいですね。
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